新エディンバラ・レポート25:エディンバラ、雪の国

前回のエディンバラ・レポートでもお伝えしましたが、ただ今エディンバラは豪雪に見舞われております。あまりの豪雪で、何とエディンバラ城が閉鎖されてしまいました。折角の無料公開が、まるごとおじゃんです。この無料公開は、聖アンドリュースの記念日(11月30日)にまつわるモノですが、土曜日に行っておいて良かった(汗)。そして、今日は、エディンバラ南郊・ロスリンにあるイースター・ブッシュ・キャンパスでのフラットメイトの授業が、全面休講となりました。考えてみれば、ロスリンは
スコットランドで一番寒いところ」
と、昨年滞在時のホストマザーが言っていましたが、それを思い出しました。ちなみに、私のいるジョージ・スクエアのメイン・キャンパスでもいくつか授業が休講となりました。そんな、「北のアテネ」ことエディンバラの、初雪の光景、さらにご覧下さい↓

フラットから、ロイヤル・マイルへ抜ける道。この向こう、ロイヤル・マイルは雪で舗装されていました。

エディンバラ城をバックに。前日よりもいっそう、雪が降り積もっていました。

城の前に作られていた雪像。横に、「サー・ウィリアム・ウォリス」とのキャプションがつけられていました。

エディンバラ大学内のライブラリ・バー。

そして、セレモニー・ホールであるマキューワン・ホールと、雪原と化したブリスト・スクエア。