古代史研究会第18回大会参加記

12月27日更新

年末は古代史研ということで、京大で行われた古代史研究会の第18回大会に参加してまいりました。この日は全国高校駅伝が行われ、京大に向かった午後1時過ぎは、まさに百万遍交差点を走者たちが走り抜ける時間帯、ということで十分くらい足止めを食らいました。

さて、昨年は報告者として7年ぶりに報告したのですが、今回の第一報告者の竹内さんは、なんと第1回大会以来の報告だそうです。「ああ、そういえばここで話されるのを聞くのは久しぶりだなぁ」と思いながら、じっと耳を傾ける一日でした。報告者および題目は下記のとおりです↓

 

報告の個別内容については、いずれ論考が出るでしょうから、そちらを待ちたいと思います。なにぶん、充分に消化できたという自信もないものですから・・・

こういっては難ですが、報告するのと聞くだけとでは、肩にかかる圧も全然違うなぁ、という当たり前のことを考えながら聴講した次第です。