12月12日更新
秋の一日、チャリダー・大輔さんに誘われ、六甲山の半縦走に参加してきました。「半」とはいっても純粋に半分ではないのであろうと思いますが、阪急宝塚駅に朝8時集合、そこから縦走路に入って、摩耶山掬星台まで尾根を辿るというものです。後期に入って大学の授業は一部対面となったものの、山登りもせず依然として運動不足を痛感する日々だったこともあり、二つ返事で参加を表明した次第です。
朝方が寒かったため、宝塚まではおとなしく靴を履いていましたが、宝塚駅で集合するや否や、お馴染みのワラーチに履き替えます。天候に恵まれたこともあり、日中は汗ばむほどの陽気でした。六甲最高峰に着いたのは正午ごろ、ゆっくりお昼を楽しむ時間的余裕もありました。全山縦走であれば、食事をゆっくりする時間などありませんので。そして3時過ぎに摩耶山の掬星台に到着、そこから下山し、灘温泉六甲道店に浸かり、汗を流したものです。
